整形外科と接骨院の上手な通院方法
- 交通事故治療は接骨院でも出来ることを知らない。
- 仕事終わりに通院したい。
- 病院で接骨院に通院してはいけないと言われた。
- 交通事故の補償について詳しく聞きたい。
- お薬も欲しい、手厚い施術も受けたいと思っている。
交通事故治療で病院と接骨院では改善に向けての方法に違いがあります。
お互いのメリット(良いところ)を理解していただくことで、早期回復をより一層早くできると考えます。
「後遺症が残らないようにしたい」「仕事に早く復帰したい」「仕事帰りに通院したい」など
あなたに合わせた施術プランを一緒に考えていきましょう。
整形外科だからできること
1、警察へ提出する診断書を作成してもらえる。
診断書は医師しか書けません。交通事故の施術を開始する場合は診断書でどの部位を損傷しているかを診断していただく必要があるからです。(後からでも問題はありません。)
2、レントゲンやMRIで画像検査を行い、骨や筋肉に損傷がないかを調べことができる。
放射線を使用した画像検査は病院でしか行えません。骨折や神経損傷などの精密検査を受けていただく必要があります。
3、お薬や湿布などを処方する事ができる。
接骨院だからできること
接骨院では病院のように交通事故での診断書を記載することができません。またレントゲンやMRIなどの画像検査も行うことができません。薬などの処方もできません。
ですが、徒手療法による交通事故施術を受けていただくことは可能です。
接骨院では問診を丁寧に行い、痛みや不調の聴取をしっかりと行います。
また病院へ通院する際の紹介状や情報提供書を作成し、医師による診察がスムーズに行えるように手配いたします。
施術も最近では予約制を採用している院が多いため、待ち時間は少ないことが多いです。
院が開いている時間は接骨院の方が圧倒的に長いため、仕事終わりなどでも通院がしやすく、しっかり施術が受けられるため早期回復が見込めます。
また、特別な物療機器を置いているところもあり、初期対応が重要な交通事故施術では効果を実感していただけると考えます。
手技療法を中心とした丁寧な施術を施してくれるでしょう。
病院と接骨院で、共通して出来ること。
自賠責保険は加害者(自身の過失が10割)でない限りは適応が可能です。
自賠責保険が適応されれば窓口負担金は0円となります。
病院と接骨院の良いところをしっかり理解すると
整形外科勤務経験が10年以上もある当院長ですので、病院の良いところもしっかり理解しております。長所・短所をしっかり理解することで、怪我をされた方の早期回復と生活スタイルに合わせた施術プランをご提案させていただきます。
通院も最初は負担と感じられる方もいらっしゃいますが、施術の選択は来院された方にありますので、無理な提案は致しません。
早期社会復帰を目指し、ひがし出来町接骨院は誠心誠意ご説明と施術を行なってまいります。今このページをご覧になっている方の力になれますように。また、相談だけでも無料で行なっておりますのでお気軽にお問い合わせください