関節痛
- 正座が出来ない、肩があげられない
- レントゲンでも特に問題は見当たらなかった
- 安静にしていると痛くないが、動かすと痛い
- 捻挫したところがまた痛む
- 手首や膝、股関節などが痛む
関節痛とは?
起床時や長く歩いた後、長時間同じ姿勢など、肘や膝、指など関節が動きにくかったり、痛めてしまう事ってありますよね。
時には、私たちの日常生活を困難にしてしまうほど、大きな悩みの種となってしまう関節痛は、スポーツや部活動でも痛めやすい箇所なのです。
一番代表的なものは膝関節痛ですが、膝以外にも関節は、肩・肘・手首・手や足の指・足首とたくさんあります。
- 仕事や家事で同じ動作を繰り返す
- スポーツをしている
- 部活で激しいトレーニングをしている
- 加齢に伴う関節の変形
これらのように関節痛は生活環境、年齢など様々な原因が関係してきます。
痛みがあると、その部分をかばったり、偏った姿勢や動作になり、あまりにもつらければ、安静にするお気持ちも分かります。
安静にし炎症を鎮めると、生活を続けられる程度まで良くなる場合もあります。
しかし、一時的に痛みが緩和されても、また身体を動かすと痛みがあらわれ、痛む→安静→また痛む、の繰り返しです。
繰り返す痛み、どうすれば良い?
一体、この痛みがどこからなのか?どうしたら痛みがでるのか?といった、根本的な問題を正確に見つけ出す必要性があります。
ひがし出来町接骨院では、繰り返す関節痛の原因は「過度なストレス」にあると考え、きちんと身体と向き合い、痛みや不調を断ち切ります!
関節痛の原因とは?
あらゆる場所にある関節には、こういった姿勢や動作、加齢、女性ならホルモンバランスの乱れなどで、相当な負担がかかっています。
また、関節を支えている筋肉・靭帯・腱など周りの組織が炎症を起こし、痛みが起きている場合もあります。
スポーツなど運動経験が無くても、「軟骨のすり減りが原因」と言われた事はありませんか?
これは、軟骨のすり減りというより、普段の姿勢による体重のかけ方が問題となり、関節へ影響しているケースもあります。
関節は本来、体重を支える構造となっていますが、猫背などの悪い姿勢や、O脚やX脚などの方は、関節の動きが制限され、うまく支えられなくなってしまいます。
ですので、身体の一ヶ所に集中して負荷がかかり、大きなストレスとなって、関節の痛みや不調となって表れるのです。
ひがし出来町接骨院の関節痛施術が選ばれる3つの理由
当院はまず、関節内から発するものなのか、それとも関節周囲からなのか、痛みの原因を知ることから始めます。
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痛みの原因を知る
しっかりとカウンセリングを行い、どのような痛みなのか、どんな時に痛むのかなど、生活背景や習慣など聞き取ります。
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全身をチェック
痛みのある部分だけ着目するのではなく、姿勢や体重の掛かり方など、全身のバランスもみます。
整形外科的テストを行い、どこでトラブルになっているのか、原因を探り、痛みのある関節の動きを確認します。
原因に仮説をたて、痛みの出る動作を一緒に確認します。
また、動作による痛みの軽減の有無も調べていきます。
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身体に合わせた施術
カウンセリングと検査から、しっかりと判断し施術プランを作成します。
身体の状態、痛みの発生場所に合わせた、当院独自の姿勢矯正・筋膜リリース・物理療法機器・テーピングなど、その方に合ったプランを組み立て、早期回復へとアプローチします。
テーピングもお任せください!
当院は、キロテープという化学繊維100%で出来たテーピングを使用しております。
肌へのストレスを最小限にし、長期間貼っても問題はなく、施術の効果を持続させます。
特に、仕事が休めないので固定してほしい方、部活動を休みたくない学生の方などは、お気軽にご相談ください!