変形性膝関節症

このようなお悩みはありませんか?
  1. 膝がO脚で悩んでいる
  2. 歩いていると膝が痛くなる
  3. 階段の昇り降りが辛い
  4. 長時間歩くと膝に腫れて、よく水が溜まってしまう
  5. 病院で膝の注射を繰り返している

膝が痛むと外出することも諦めてしまい、運動もできず体重が増えてしまい、悪循環になってしまいます。

膝は体重を支える場所になるので、立ったり動くたびに関節を使用します。痛みが出ることが怖くなり動くことがストレスになってしまうこともあるでしょう。

変形性膝関節症についてお話ししたいと思います。

変形性膝関節症ってなに?名古屋市東区 ひがし出来町接骨院

膝が痛くで病院へ行き、レントゲンを撮影すると『関節の軟骨がすり減っていますね』とか、『骨が変形している』『年齢相応だよ。年だから仕方ない。』など言われた経験がある方は多いと思います。関節の隙間が狭くなってしまうことや骨の変形があることを変形性関節症と言います。関節の中に注射をしたり、湿布を貼って様子を見ている方も多いと思います。

なぜ、骨が変形したり関節がすり減ってしまうの?

変形性関節の多くは、関節への負担が強くなることで発生します。

猫背になってしまったり、ガニ股歩きになっている方は関節の中で内側と外側どちらかに偏った体重のかかり方をします。また、筋肉の柔軟性が乏しく過度に骨を引っ張ってしまっていたりと変形をもたらす要因は様々です。

こんな姿勢の方は、骨に負担がかかっている可能性があります。

・肩が前に出てしまっている。

・お腹に服のシワが寄っている。

・膝、つま先が外を向いている。

・背中が猫背になっている。

ご家族や身近な方にこのような姿勢の方は見かけませんか?

姿勢以外にも膝への負担をもたらす要因とは 名古屋市東区 ひがし出来町接骨院

姿勢も大切ですが、膝は上半身と下半身の影響を受けます。

足のアーチ構造は体重を支える上で重要な構造です。姿勢が崩れてしまったり、足先が外を向いていたり、足首の関節が硬く柔軟性が低下していると、アーチ構造が崩れO脚になってしまったり、関節に負担をかけてしまう要因になってしまいます。

ひがし出来町接骨院で出来ること 名古屋市東区 ひがし出来町接骨院

膝の痛みで膝のみをマッサージをしていても一向によくなることはありません。重要なことは関節への負担を減らすこと。

『どのように関節が捻れているか。姿勢と体重のかかり方はどうなっているか。筋力は十分か。』など身体全体の評価から開始いたします。

体重を減らす…とは少し違います。年だからと年齢を理由に諦めないでください!!!!

関節の動きをスムーズにし、姿勢矯正アプローチによって関節への負担を軽減を目指します。

10年以上整形外科のリハビリテーションに携わり、多くの方の膝の痛みを見てきた院長が一貫した施術を行います。

また、ES -5000と言う特殊機器で関節の炎症にアプローチすることが可能。

ハイボルテージや微弱電流、EMSと言った施術を行い、痛みと筋力低下、炎症に対して高い効果を発揮します。

お気軽にご相談ください。